【静音&安心制動】TEKTRO テクトロ MD-M300 メカニカルディスクブレーキキャリパーの魅力

ブレーキ

折りたたみ自転車愛好家の皆さん、こんにちは。今回は、TEKTRO(テクトロ)製のメカニカルディスクブレーキキャリパー「MD-M300」をご紹介します。

このモデルは、DAHON K9Xに標準装備されていることで知られていますが、実は並行輸入品のDAHON K3 PLUSのブレーキに悩んでいる方にもおすすめなんです。

■ TEKTRO MD-M300とは?

TEKTRO MD-M300は、Vブレーキレバーに対応したポストマウントタイプのメカニカルディスクブレーキキャリパーです。油圧式ではないためメンテナンスも簡単、交換も気軽にできます。

  • 静音性に優れた設計で、ブレーキ時の不快な音鳴りを大幅に軽減
  • Vブレーキレバーがそのまま使えるため、レバー交換不要で手軽に導入可能
  • 確かな制動力で、街乗りやちょっとした坂道でも安心
  • シンプルな構造で調整しやすく、メンテナンスもラク

■ DAHON K3 PLUSにMD-M300をおすすめする理由

並行輸入版のDAHON K3 PLUSには、ダホンオリジナルのメカニカルディスクブレーキが搭載されていますが、「キーッ」といった音鳴りが発生しやすいという声が多くあります。

実際にK3 PLUSに乗っていて「音が気になる」「ブレーキの効きがイマイチ」と感じた方には、MD-M300への交換を強くおすすめします。ブレーキ時のストレスから解放され、快適な走行が楽しめます。

■ 取り付け方法(自分でも交換できる?)

MD-M300はポストマウント方式なので、フレーム側に対応したマウントがあればそのまま取り付け可能です。以下は大まかな取り付け手順です。

  1. まず、現在のブレーキワイヤーをレバー側から外します。
  2. 既存のブレーキキャリパーをフレームから取り外します(六角レンチを使用)。
  3. MD-M300をポストマウントに合わせて取り付け、ボルトで固定します。
  4. レバー側から新たにブレーキワイヤーを通し、キャリパー側にワイヤーを固定します。
  5. 最後にパッドとローターの隙間を調整して、ブレーキがしっかり効くか確認します。

必要な工具:六角レンチ、ケーブルカッター(必要に応じて)、プラスドライバー、潤滑剤など。

自転車整備に慣れていない方は、サイクルショップで取り付けを依頼するのも安心です。

■ まとめ:TEKTRO MD-M300はコスパ最強の静音ブレーキキャリパー

静かでしっかり止まるブレーキ」を求めているなら、TEKTRO MD-M300は間違いなく選ぶ価値あり。DAHON K3 PLUSをもっと快適に、安全に楽しみたい方にぴったりのアップグレードパーツです。

気になる方はぜひチェックしてみてください。

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