DAHONの折りたたみ自転車向けに販売されている純正キックスタンドには、主に2種類あります。
- 14〜26インチ対応モデル(センター取付)
- 12〜16インチ対応モデル(リアエンド取付)
見た目は似ていますが、対応する自転車や取付位置に大きな違いがあります。この記事では、それぞれの特徴と違いを解説し、どちらを選べばいいのかをご紹介します。
対応サイズと取付位置の違い
モデル | 対応インチ | 取付位置 | 主な対応車種 |
---|---|---|---|
14〜26インチ対応 | 14〜26インチ | フレーム中央(センター取付穴) | K3、K3 PLUS、K9X、Horizeなど |
12〜16インチ対応 | 12〜16インチ | リアエンド(チェーンステー部) | Dove Plus、Uno、ルノー、フィアットなど |
特徴と用途の違い
- 14〜26インチ対応モデル:しっかりした作りで安定感あり。センター取付穴のあるフレームに対応。
- 12〜16インチ対応モデル:軽量・コンパクト設計。リアエンドに取り付けるタイプ。シングルスピードの小径車向け。
こんな方におすすめ!
こんなバイクに乗っているなら | おすすめモデル |
---|---|
センターにスタンド取付穴がある | 14〜26インチ対応モデル |
シングルスピードでチェーン引きあり | 12〜16インチ対応モデル |
DAHON K3やK9Xなど多段変速モデル | 14〜26インチ対応モデル |
Dove Plusやルノーの小径車 | 12〜16インチ対応モデル |
まとめ
DAHONの純正キックスタンドを選ぶ際は、「対応インチ数」だけでなく「取付位置」や「フレーム形状」を必ず確認しましょう。
- センター取付穴がある → 14〜26インチ対応モデル
- チェーン引き付きシングルスピード → 12〜16インチ対応モデル
ご自身のバイクに合ったスタンドを選んで、より快適なサイクルライフを楽しんでください!
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